駄菓子屋という憩いの場

先日、立会川から大森海岸まで歩く事になり、その道中でなつかしの駄菓子屋と出会いました。

「駄菓子屋 菊地」
自分が小学校高学年の頃、三大駄菓子屋がありましてその中のひとつの駄菓子屋です。

最近では闇金ウシジマくんの撮影にも使われた名店です。

小学五年生くらいの頃でしょうか
駄菓子屋を毎日ハシゴしてました(笑)


平和島ではヤマパンという駄菓子屋が…

大森ではヤオチュウという駄菓子屋が…
(正式名称は忘れました。。。)


まさに平成の駄菓子屋戦争の真っ只中でありました。


その中で、大井に菊地という駄菓子屋があるらしい!!との事で訪問して以来、行きつけの駄菓子屋になったわけであります。

いやー懐かしいなーと思いながら素通りしたわけですが
三大駄菓子屋のうち、ヤマパンもヤオチュウもお店がなくなってしまった中

菊地だけが根強く生き残っていたことに感動しました。

自分の世代では、駄菓子屋に行けば誰か友達と会えたり、お店のおばさんと話せたり、ひとつのコミュニティだったわけです。

未だに大田区内に住んでますが、駄菓子屋は圧倒的になくなってしまい、いまの子供たちはそのコミュニティがないわけです。

携帯やスマホとかゲームが発達したとはいえ
駄菓子屋の中で得たことや学んだことは果てしないほど、今の自分に何かを与えてくれているなと感じているわけです。

段々、まとまらなくなってきたので今日はこのあたりで!

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