アランの幸福論【悲観主義と楽観主義】
三連休も早くも最終日ですが…
結局、あまり大きな移動もなく近場で済ませた三連休でした…。。
品川シーズンテラス!
オフィス街のオアシスといった感じで心地よい場所でした。
いつかこのDOCOMOビルがトランスフォームすることを密かに期待してます。
さてさて、先週も何やら問題が多発した一週間で
何だか本当にやるべき事に全力尽くせていないことに
モヤモヤーとした気持ちで過ごした感があります。
今週の四日間でしっかり軌道修正を図っていきたいと思います。
三大幸福論の「アランの幸福論」の中に
「悲観主義は気分によるものであり楽観主義は意思によるものである」
といった言葉があります。
気分にまかせて生きると悲しみにとわられ、そして怒りだす。気分とはいつも悪である。
だから、幸福とはすべて意思と自己克服である。
今は辛くて大変だけど明日は必ず良くなる、もっと明るくなるという期待を抱いていく。
その時点で幸福という種を持っているという解釈である。
それが意思であり、自分で決めるということである。
悲観主義ではすべての物事はうまくいきません。
また悲観主義は周りに伝染していきます。
つまり気分に流されるとは悪です。
毎日真剣に生きていれば、辛いことや嫌なことも当たり前のようにありますが、
とにかく楽観主義を保てるように自分自身も意思を定めて、努力していきたいと思います!
来週も体に気をつけて頑張っていきましょう!
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